Subsidy / 補助金
松山市の解体補助金【令和8年度】
対象になれば最大100万円(島しょ部160万円)。ただし手続きの順番を間違えると1円も受け取れません。松山で実際に解体を行っている会社として、要点と落とし穴をご説明します。
最重要:交付決定前に契約すると「対象外」です
補助金は「事前相談 → 申請 → 交付決定 → 解体業者と契約 → 着工」の順番が絶対条件です。先に契約・着工してしまうと補助は受けられません。補助金を使う可能性が少しでもあるなら、契約の前にまずご相談ください。
老朽危険空家除却事業(松山市・令和8年度)
| 補助額 | 補助対象経費(税抜)の5分の4/上限100万円(島しょ部は160万円) |
|---|---|
| 対象 | 松山市内の老朽化して危険と判定された空家の除却(解体)。市の事前調査で危険度の判定を受けます。 |
| 事前相談 | 令和8年5月1日〜令和9年1月12日 |
| 申請受付 | 第1期:6月1日〜6月30日(危険度の高い順)/第2期:8月3日〜先着順 ※第2期は申請額が募集枠に達したため終了。第3期は未定と公表されています(2026年8月9日時点)。 |
| 注意 | 交付決定前に契約・着工した工事は対象外 |
※制度の内容は松山市の公表情報(令和8年度)にもとづきます。予算・要件・受付状況は変わることがあるため、最新情報は必ず松山市公式サイトでご確認ください。補助金は要件を満たし交付決定を受けた場合に受けられるもので、必ず受けられるものではありません。このページの最終更新:2026年8月9日
この100万円の財源には、国と愛媛県のお金が入っています。愛媛県の「特定老朽危険空家等除却促進事業」は、県民が直接申請する制度ではなく、県が市町を財政的に支援するしくみです。松山市の補助金とは別に、県からもう一度受け取れるというものではありません。なお同種の制度は愛媛県内20市町すべてにあり、補助率はどこも5分の4で共通、上限額だけが市町ごとに異なります(80万円の市町が最も多く、松山市の100万円・島しょ部160万円は県内でも手厚い部類です)。→ 愛媛県の制度と、県内20市町の上限額一覧
補助金を使う場合の流れ
当社へご相談無料
建物の状況を伺い、補助対象になりそうか、スケジュールに間に合うかを一緒に確認します。
市への事前相談・現地調査
松山市に事前相談し、市の調査で老朽危険空家の判定を受けます。必要書類の準備をサポートします。
見積書を添えて交付申請
当社が申請用の見積書を作成します。第1期(6月)は危険度の高い順、第2期(8月〜)は先着順です。
交付決定 → ご契約・着工
交付決定の通知が届いてから契約・着工します。ここまで契約は待つのがルールです。
完了報告・補助金の受け取り
工事完了後、実績報告を提出して補助金を受け取ります。報告用の写真・書類も当社が用意します。
そのほかの制度
島しょ部は上限160万円
興居島・中島などの空き家解体は補助上限が拡充されています。島の解体対応について。
ブロック塀・アスベストの補助
ブロック塀等の安全対策(上限30万円)、アスベスト含有調査(上限25万円)。
売却時の3,000万円特別控除
相続した空き家を解体して売却する場合、要件を満たせば譲渡所得の3,000万円特別控除(2027年末まで)が使える場合があります。税務は提携の専門家をご紹介します。
ポータルサイトの補助金情報は古いことがあります。ネット上には「上限80万円」など過年度の金額のままの記事も見られます。当ページは松山市の年度更新にあわせて内容を見直しています(最終更新:2026年8月9日)。